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ボスではなくリーダーを目指す|2018.08.06

昨日は持田裕之さんのナチュラルホースマンシップを学びに

山梨県にあるネイティブビレッジさんにお邪魔しました

ネイティブビレッジさんは富士山や河口湖の近くにある乗馬クラブで

エンデュランス競技をされるオーナーさんが多いそうです

まず午前中は座学

馬の特性や理想的なリードの方法を教えて頂きました

力ずくで馬を動かすのではなく

馬が自分から動くようにすることを目指します

 

無理やり動かされるとバランスを崩すのは

人も馬も同じこと

「安全」が価値基準の馬にとって

バランスを崩すことは不快であり恐怖です

 

馬と良い関係を築くには

安全で自主的に動くような指示を出す必要があります

午後からは実際に馬のリーディングを学びます

まず簡単な刺激で馬が動くことを学びます

リードロープを張りプレッシャーを少しかけただけで馬は動いてくれました

自分では優しくリーディングしているつもりでしたが

もっと弱いロープの握り方で充分なことがわかりました

自分で強いと思っていて、

実は弱かったのが「気迫」

気持ちのエネルギーを

動かして欲しいところに明確に送らなくてはいけません

左前肢を前に動かすよう指示しているところ

私の右肘を左前肢に向け、前に動かすようプレッシャーを与えます

ロープは決して引っ張らず

気合で動かします

気功のようなエネルギーワークと同じかもしれません

前肢を動かしてくれたら

私は肘を戻します

これはプレッシャーからの解放

つまりリリースです

プレッシャーとリリースを組み合わせ

前後、横、円運動の指示の方法を学びました

私が指示を出した時

イチローくん(馬)はモグモグと口を動かします

馬のこの表情は「何かを考えている」サインです

イチローくんの頭の中は

「この人、いったい僕に何をさせたいんだろう?」

「この動きかな?」
「それともこの動き?」

という感じだったことでしょう

まるでジェスチャーゲームのようです

私の指示通りにイチローくんが動いてくれたとき

私とイチローくんのチームはワンポイント獲得!

 

競争相手のいない

私たちチームだけのゲーム

それはとても楽しく
満面の笑顔になってしまいます

 

 

恐怖や圧力で支配するボスではなく

進路を安全に導くリーダーであること

それがナチュラルホースマンシップなのだと感じました

帰りは夕焼けが綺麗でした

 

 

 

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