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「君たちはどう生きるか」|2018.02.02

1937年に発行された「君たちはどう生きるか」

 

新装版は40万部

漫画版は170万部を超え

大ベストセラーになっています

 

 

 

太平洋戦争に向かっていく中

当時の思春期の子供たちへ向けられたメッセージが

現代でも揺るぎなく伝わります

 

それは

 

「人間の立派さとはどこにあるか」

 

ということです

 

何が立派なのかは人それぞれ
具体的には違うかもしれません

 

でも「立派」を目指せば

道を外すことはないでしょう

 

また「立派な人」と「立派そうに見える人」では全く違います

 

「立派そう」を目指すと

他人からの価値基準になるからです

 

 

 

「損得に関わることになると

自分を離れて正しく判断していくということは

非常に難しいことです」

 

「世間には悪いひとでないが

弱いばかりに

自分にも他人にも

余計な不幸を招いている人が

決して少なくない」

 

全くその通りです

 

 

 

私は煎茶道を習っていますが

その家元から

「人に恥をかかせてはいけない」と教わっています

人間として自尊心を傷つけられることは

最も嫌なことだからです

 

 

そのためには

「美しく生きる」ようにすることを

勧められています

 

「美しい」振舞いを目指すと

相手を傷つけたり不愉快にさせることから遠ざかります

 

「悪口」や「非難」は「美しい」ことではなく

もし意見が違えば「自分の意見」として述べ

「自分の意見が正しい」とは言わないこと

 

 

この本のテーマと近いものを感じました

 

 

 

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