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持田裕之さんの講習会|2018.03.15

昨日はフリーダムライディングクラブ(FRC)主催のホースクリニシャン持田裕之氏の講習会に参加しました

 

ホースクリニシャンとは馬の心理学や行動学を元に

馬の問題行動を解決するお仕事です

 

私が初めて持田さんを知ったのは数年前のある牧場

 

私が施術依頼を受けた馬の馬房に入ろうとすると

調教を終えた馬たちにスタッフが跨り戻ってくるところでした

その中に見慣れない男性がいます

競走馬の育成牧場ですから騎手や調教師など色々な人が出入りします

みなさんプロのライダーですから馬の扱いは上手です

しかしその見慣れぬ男性は、普通に馬を歩かせているだけなのに

他のライダーとは違った特別なオーラがありました

とても馬がゆったりと大きく見えるのです

 

その男性が持田裕之さんでした

 

いつか持田さんから学びたいと思っていましたが

今回フリーダムライディングクラブさんが持田さんの講習会を企画してくださったおかげで

やっと受講することが出来ました

 

馬が群れでいるとき「アルファ」と呼ばれるリーダーが中心となって行動します

もし何か危険があればアルファは仲間たちを安全な場所に誘導します

そのとき、どの方向で、どんなスピードで走るのか指示を出します

 

仲間の「安心と快適」を与えることが出来る存在がアルファなのです

 

 

 

この動画は以前、放牧地を見学に行ったときのものです

馬たちが柵の中に入ったので、私はうっかり傘を差してしまいました

 

すると危険を感じたアルファは仲間たちを安全な場所に誘導します

走りながら仲間全体を見ています

そしてスピードも指示しているようです

 

そしてこの距離なら安全と感じた場所で止まりました

 

私たちが馬と向き合うとき

アルファのように行動すれば

馬は自主的に動くことになり安全です

ではアルファの役割をどのような行動で示すのか?

というのが講習内容でした

 

 

アルファはムチを持っている訳でも、脚を使っている訳でもありません

先頭を走っている訳でもありません

この映像だと大きく左に旋回して仲間たちを追い立てているように見えます

そのような動きを、人はどのように取り入れればいいのでしょう?

 

 

 

受講生の方に馬役になって頂き馬のリードの仕方を学びます

このとき大切なのは馬の両目で私を意識してもらうことです

片目だけだと、もう一方の目で逃げることを考えるかもしれないからです

FRCスタッフの方が前肢役、私が後肢役になって動き方を学びました

FRC代表の田中雅文さん

ホースクリニシャンンの持田裕之さん

 

素晴らしい企画をありがとうございました

今月のUMAライフ

田中さんや持田さん、そして私の記事も掲載されています

 

私は落馬予防のためのストレッチをご紹介しました

宜しければご覧になってくださいね♪

 

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